愛と勇気と缶ビール

ふしぎとぼくらはなにをしたらよいか

時間割を決めて行動してみる

2月の頭から有給消化モードに入り「このままだと無限にダラダラしてしまう可能性があるな」と思ったので、時間割を決めて行動している。

時間割を決めるなんてしっかりしてるな、と思う人がいるかもしれないが、以下の本によるとそれは逆で、自分でタイムマネジメントが出来ない人こそ時間割を決めた方がよいとのこと。

強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる (KEIO MCC Intelligence Series)

強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる (KEIO MCC Intelligence Series)

  • 作者: 本田直之,ちきりん,小池龍之介,平田オリザ,竹中平蔵,原田泳幸,村上憲郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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で、2/1からなんとなく時間割に沿って行動してみた感想をば。ここで「なんとなく」と書いているのはそこまで厳密に従ってないからである。妻に言わせれば「全然従ってない」ということになるかもしれない。

  • 「◯◯している時間」に◯◯してないと、なんとなくサボっている気分になる
  • サボっている気分から離脱するためにちゃんとやろうとする
  • 時間割を決めていない場合よりも、ダラダラする時間が甘美になる
  • 逆にちゃんと◯◯しておけば休憩時間や自由時間がとても気楽になる
  • 例えば勉強時間でない時間に、意味のない焦燥感に囚われたりすることが少なくなる

というような効果があるようだ。意外に面白い。

2週めでだんだんダレてきたので、時間割を再構築してもいいかもしれない。また、普通の休日などもある程度時間割を切った方がいいかもしれない。と思った。

聞く所によると、さる高名なエンジニアの方は毎日決まった時間に勉強されているそうだ。