愛と勇気と缶ビール

ふしぎとぼくらはなにをしたらよいか

公私ともにToDo管理にTrelloを使うようになった

trello.com

これまでToDo管理を色々なツールで行っていたけど、Trelloに落ち着きそうな気配。

Trelloは本来、小規模なチームで使うことを意図したツールだと思うのだけど、お一人様でも十分使える。 何より、めんどくさいこと考えなくていい。色々な操作が直感的なので使うために何も覚えなくていい。という点が気にいっている。

以下、仕事用のToDo管理ツールとして便利な点

  • 優先度の変更や、タスクの終了 (= 僕の場合はどちらもリスト間の移動で表現している) がドラッグ&ドロップで出来てラク
  • 各タスクにコメントが付けられるので、進行中のタスクの付随情報(ticketとか、調べ物をした結果のURLとか)が管理しやすい

ほっとくとChromeのタブがどんどん増えて、小さくなっていく…というのはChromeユーザーのエンジニアなら誰しも経験したことがあると思う。 何かを調べながら作業している時のタブはあくまで「今の調べ物」にフォーカスしたものなので、一々ブックマークするほどでもないし(ブックマークを頑張って管理するのは人生における大いなる無駄の一つだ)、 また閉じてしまうと後から探すが面倒なので、ついつい開きっぱにしてしまう。そうするとゴミがどんどん溜まってタブが小さくなる以下略なのだが、このうざったらしい現象がいささか緩和される。 (それでもやっぱりある程度は開いたままキープしてしまうんだけども。)

微妙に活用しきれていないが、プライベートでは「家の中で切れそうな生活必需品ボード」を奥さんと共有している。「買い置き有り」「買い置きないけどまだ大丈夫」「ピンチ」みたいなリストがあり「米」「塩」「歯磨き粉」などのタスクがそれらのリスト間を移動していくイメージである。またどうやら、奥さんは個人のタスク管理にも使っているようである。

ドラッグ&ドロップが重要な機能に割り当てられている関係上、モバイルアプリが若干使いにくいが、僕はモバイル上ではあれこれ頑張らないことにしているのであまり関係ない。