愛と勇気と缶ビール

ふしぎとぼくらはなにをしたらよいか

料理のあれこれ

料理というのはよっぽど変なことをしなければある程度美味しく作れるもので、料理がうまく出来ないという人の多くは単に場数をこなしていないか、そもそも自分自身があまり食べることに興味がないか、あるいは上達する前に変にアレンジを加えて失敗しているかのどれかだと思われる。

僕が一人暮らしを始めたのは大学生に入った時で、当時作っていたのは「野菜炒め」「豚キムチ」のようないかにもな料理だけ。その後就職で東京に住み始めた後はキッチンが狭くコンロの性能も低かったので全く自炊はしなくなっていた。

数年前に今の奥さんと同棲を始めて、それと決めていたわけではないが3口コンロのある部屋に住むことになった。自分一人のための料理よりも他の人の口に入る方がやる気も出るというもので、奥さんの持っていたレシピ本から拾ってきたり、クックパッドの人気ランキング上位にありかつ簡単な料理をよく作るようになった。

この時点である程度の基礎が出来たというか、あまり大きな失敗はしないようになったのもあってか、なくてか、「大人の肉ドリル」というレシピ本を買って一時期肉料理に少しハマった。いつのことだったか、一年前くらいだろうか。

大人の肉ドリル

大人の肉ドリル

この本は、節約する人に貧しい人はいない。に記載があったのでそこから辿ったものと思われる。

あと、パルという料理blogを読み始めたことにも多少の影響は受けているのかもしれない。

肉を美味しく調理するにはやっぱり低温調理が良いのだろうが、まだその辺りは試していない。代わりにはならないがごく最近圧力鍋を買った。

パール金属 圧力鍋 3.5L IH対応 3層底 切り替え式 レシピ付 クイックエコ H-5040

このパール金属の圧力鍋は3500円くらいで、「買ったけど結局あまり使わなかった際のダメージ」が小さいと判断してあまり悩まずに買った。それほど頻繁には使っていないが、ブリ大根や牛すじカレーなど、普通の鍋でやるとやたら時間のかかってしまうような料理の時短に役立っている。

ごく最近の話題としては、「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)というレシピ本を買った。この本に乗っているレシピはそれなりに手数は多いのだが、省略されている工程がないのでこの本に忠実に作れば結構美味しいイタリアンが作れる。

「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)

「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)

「なぜそういう工程で作るか」についても紙面が書かれており、調理者の裁量に任された部分が少ないのでレシピ本として大変優秀だと思う。最近はこの本のレシピに沿ってパスタばかり作っている。

この本のレシピで使うパルミジャーノ・レッジャーノを削るためにMicroplane プレミアム ゼスターグレーター ブラック MP-0611を買ったのだが、肝心のパルミジャーノ・レッジャーノが「コストに見合うほど美味いか?」という部分が現時点では不明なので、ひょっとしたら普通の粉チーズに戻すかもしれない。

わざわざ買うほどではないが、たまに欲しくなるような食材(バジルとか大葉とか)の水耕栽培を始めてみるか、という話を昨日奥さんとした。

自宅でうまいものが作れるので、以前より外食欲が減った。外食は雰囲気その他を味わうものでもあるので、家メシが旨くなったからといってゼロにするようなものでもないのだが…