愛と勇気と缶ビール

ふしぎとぼくらはなにをしたらよいか

日本Androidの会の定例イベントとやらに行ってみた

最近身の回りがにわかにアンドロアンドロしてきたからというわけでもなく、エースエンジニアことid:gfxさんに誘われたので日本Androidの会の5月の定例イベントに行ってきました。

以下メモベース(Membaseじゃないよ)の箇条書き。途中で体調が悪くなって帰ったので内容は途中までです。

・Honeycombは「はにかむ」と読むのがAndroid界では常識らしい。はにかむはにかむ。はにかむ女の子はよいものだ。

Google I/Oに行くと、端末を始めとした色んな引き出物が貰えるらしい。引き出物ほしいのでGoogle I/O行きたいです。

・update保証提携、というのが発表されたらしい。Googleとその提携を行っている特定メーカー(現状、日本メーカーはなし)については、端末が出てから18ヶ月はOSを最新版にupdateできることを保証するらしい。ハードウェアが許す限り、とかなんとか条件付きだけど。OSがちゃんとupdateされるかどうか気にしながら購入しなければならなかったエンドユーザにとってはうれしい発表。Googleの中の人も、OSアップデートの問題はやはり気にしているんですね。

・GingerbreadとHoneycombは、前からなんとなく耳にしてはいたけどIce Cream Sandwichで統合されるらしい。第四四半期に出るとか。

・Analytics for Androidっていう、要はAndroidアプリ内でユーザのアクティビティをトラッキングするツールが出たらしい。課金系アプリをモリモリ作ってる会社とかにとっては効果測定やユーザの行動分析に使えそう。

Androidのバージョン間互換性のテストにはCTSとやらを使うらしい。SDKに標準添付だとかなんとか。

・Fragmentは、画面サイズの違う端末で再利用するための小さいActivity

・Action barは、Macの上のバーみたいなもん?

・Renderscriptは、C言語ベースのスクリプト言語。描画用。中間コードになり、JITコンパイラで実行される


最後の方は本当にただのメモになってしまった。メーカー関係の人の割合が多いせいか、普段いくWeb系の勉強会などよりも年齢層が高めの印象でした。