未知の領域で開発を始める時には、環境を整えすぎてはいけない - 愛と勇気と缶ビール とかなんとか書いたけども、実際は「新しいことは(可能なら)一回に一つまで」の方が適切かもしれない、と思っている今日この頃。
要は「新しい言語/環境を使って、今までに作ったことのないものを作ってみる」はしんどくて、ハマった時のシューティングもしづらいので
「新しい言語/環境を使って、作ったことがあるものを作ってみる or 何となく検討がつくものから始めてみる」
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「ある程度勝手を知った上で、今までに作ったことのないものを作ってみる」
というステップを踏んだ方が結果的に挫折やハマり時間が少なくなって、アウトプットに繋がりやすいんじゃないかということ。
もっとも、これは自分で期限・難度などを勝手にスケジュール出来る場合のみ(e.g. 趣味プログラミング)の話でもあって、仕事で「新しい言語/環境を使って、今までに作ったことのないものを作らなければならない」という状況はもちろん有り得るし、そういうチャレンジングなプロジェクトによって得られるものもあるので、全ての状況に適用できるものではありません。