愛と勇気と缶ビール

ふしぎとぼくらはなにをしたらよいか

The Google Graveyard

訳するなら「Google墓地」?いや、これくらいだったら訳することに何の意味もないのだけど。

http://www.wordstream.com/articles/retired-google-projects

これをもって「Googleはいつサービスを終了するか分からんから、信用できない。やつらのサービスを使うのはやめよう」というのは当たらなくて、そもそもWebサービスなんていつ終わるか分からんものだし、あなたの会社のサービスや商品だって採算が合わなくなったらサービス終了・生産終了でしょうと。社内で「これオワコンだよな」と思われていた(か、どうかは分からんが)サービスが今まで継続されていたのがむしろありがたいことです。

墓場行きのサービスが有名どころだけでもこれだけあるというのは、それだけのチャレンジを重ねているということでもあり、素晴らしいことです。
(とはいえ、Aardvarkとか、買収して1年半でcloseってなんかすごくかわいそうな感じがしますね!買われた当人とかは実はウハウハなのかもしれんけど)


ところでiGoogle終わるのね。僕も大学生のころ、イキって使ってました!